ともくーーんのセーブデータ

突然の発表で驚きましたが、今年もこの季節がやってきましたね。

昨年初めて経験しましたが、ご帰宅してから5ヶ月目くらいの期間でした。最後まで迷いながら投票したことを覚えています。今回は丸々一年ご帰宅した中で(特に大阪本店2F)、毎回ツイチェキを残していますので、前回よりも自信を持って選ぶことができる気がします。

今年もご満足部門は昨年と同じ、下記7部門となります。

1. 笑顔
2. 気遣い
3. 盛り上げ
4. パフォーマンス
5. お絵描き
6. 身だしなみ
7. 応援

各々の基準をあっとほぉーむ側では明示していないため、すぐにわかるものもあればわかりにくい部門もあります。特に気遣いや身だしなみは点数化できない曖昧な定義なので投票者ごとに解釈が異なってくると思います。部門なのでなんとなく、、、では自分の中で納得して選べないため、まずはそれぞれの基準を自分の中で定義します。

私は各部門をこのように定義しております。

笑顔：お給仕中の笑顔、チェキの笑顔が印象に残ったメイド

気遣い：お給仕中やイベントでご主人様お嬢様ファーストで対応してくれたメイド

盛り上げ：お給仕中やイベントでお屋敷全体を盛り上げたメイド

パフォーマンス：お楽しみ会やイベントで記憶に残るパフォーマンスをしたメイド

お絵描き：アミューズやイベントチェキで記憶に残るお絵描きをしたメイド

身だしなみ：主にイベントコスデー、ブロマイド、撮影会で印象的だったメイド

応援：お給仕やブログ、SNSなどで頑張りが伝わり応援したくなるメイド

あっとほーむのメイドを評価する軸として他にもあるやろ!と感じます。特に独特の世界観やキャラで光っているメイドが漏れてしまってます。また、曖昧な基準だと単純に人気のメイドさんが有利になるとも感じてます。

曖昧な基準に対してはご主人様お嬢様も曖昧な検索ワードで記憶を辿り、何もなかったら初期値「推しの子」で登録されてしまいます。なので、他人と比べて自信がなくても、自分は頑張っていた!と思うなら是非アピールしてほしいです。

頑張った量は関係なくご主人様お嬢様に刺さっていたかが全てです。自分としては当たり前なことをしていても、それがとても感動される個性であることは誰しもあります。

私はこれが頑張った!と言ってくれば、そのメイドと部門で頭の中を検索し、投票する理由を見つけやすくなります。マーケティングの基本として「相手に買う理由を気づかせる」という言葉がありますが、投票する理由を気づかせるのです。ここが自己プロデュースの頑張りどころです。

さて、この判定基準を元にして、メイドを選び比較する判断材料は何にすべきでしょうか。

私は「その部門で最大瞬間風速が出たエピソードがあるか」で判定します。

毎日お屋敷にご帰宅しているわけではないので、日々の積み重ねでの加点方式の評価はまず無理です。また、100点満点の決められた理想を持っているわけではないので減点方式も難しい。なので、自分が持つエピソードや記憶の中での最高点で選びました。

また、アワード期間中のお給仕は含めず、投票対象は投票権利を受け取る前に決めました。

休暇中やたまたまお給仕予定の少ないメイドもいるので、そこは次年度に繰越となります。

各部門2名、基本複数部門のエントリーはなしとしました。今回は受賞者以外にもメッセージが伝わりますので、なるべく多くのメイドを応援したいのが理由です。

こうした決まりの中で、それぞれの部門の投票者とメッセージをまとめました。

これから選ぶ人の参考になれば幸いです。

ほなまた！