IPadで操作できるのが決め手でした
以前の記事で加工ソフトの選定で迷っていましたが、結論Evoto Aiにしました。
ポートレート撮影で鍵となる肌の質感を今のソフト Meituでは細かく調整ができず、改善の余地があると思ったのがきっかけでした。
Evotoの場合、肌補正が2つに分かれており、細かな数値で調整することができます。
コスプレイヤー御用達ソフトのイメージがあったので全てMeituのようなのっぺりした肌になるのかなと思っていたのですが、数値を抑えることで自然な仕上がりにできることがわかりました。
EvotoAiは他に色味の調整もできますが、全体の雰囲気はLightroom側で調整したいので、カメラ→Lightroom(明るさと全体の色味)→EvotoAi(人物補正)で編集する流れになります。NikonRawに微妙に対応していないから、というのもあります。
EvotoAiでよかったのがプリセットの機能です。肌補正は人物毎で調整幅が異なるので、被写体ごとで設定を分けて保存できるのがでかい。また、Meituではプリセットで対応出来ない項目があり(例:目の補正)、そこもカバー出来ているのがありがたいです。作業スピードがさらに上がり、クオリティも上がります。
イマイチ効果のわからない項目があるので、そこは追々理解していきます。あとEvotoは解説動画もたくさんあるのでゆっくり履修していきます。
ほなまた!