ともくーーんのセーブデータ 色使いを勉強したい
私が生涯に渡って身につけたい技術の一つがデザインです。店のしおりやサイトのトップページを見る度に、こんな心地よい見た目をどのように作っているんだろうといつも気になっていました。
最近カメラを始めてRAW現像という作業をするようになりました。現像処理では色の彩度や明度を変更することで、より印象に残りやすい一枚に昇華させます。その際、補色関係などを意識して編集することで、目にしてもらいたい箇所をより強調出来ることがわかりました。色としてのデザインはいつか勉強したいことではなく、今の私に必要な知識となったわけです。
そこで手に取ったのがこの本、いろいろな、いろです。
これらは色の基礎知識ですが、鉄板の配色パターンやトーンによるイメージの違いなど、具体的なポスターの作例で説明があります。NG例のどこがダメなのかを言語化してくれているので、自分の血肉にしやすいと感じました。
特に色相環は髪を染める時にも出てくる概念であり、人が目にするもの全てにこの考え方は活かすことが出来ると感じます。目に見えるものは全て何らかのデザインが含まれる。その目に見える世界を言語化して読み取る力として、万人にメリットのある知識です。
何度も読み直して自分のアンテナを広げていきます！
本日のご帰宅
沢山萌えチャージしてきてね！
ハイトーンあるあるな会話が出来る日を楽しみにしてます
ほなまた！