今日は、ずっと楽しみにしていた映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を観てきたので、その感想を少しお話ししようと思います。
結論からお伝えすると、本当に素晴らしかった。まだ3月ですが、「今年一番の映画」はこれで決まりかもしれない、そう思えるほどの一本でした。
📖 原作の魅力をぎゅっと凝縮した「英断」
実は私、3ヶ月ほど前に原作の小説を読み終えていたんです。上下巻ある大作で、内容はもう最高の一言。
映画化にあたって、あの膨大なエピソードをどうまとめるのか気になっていたのですが、これが実に見事でした。物語の前半、地球で何が起きていたかという回想シーンを、最初の40分で思い切って終わらせていたんです。
その分、後半の「あるパートナー」と共に問題を解決していくパートに重点を置いていて……。この構成は、映画としての大正解だったと感じます。
映画も最高だけど、小説は他にも面白い場面があるよ、という言葉をSNSで見ましたが、
まさにこの作品にぴったりの表現だと思います。
🎥 映像だからこそ「スッと」入ってくる科学
SF作品(サイエンス・フィクション、科学的な設定に基づいた物語のこと)って、どうしても難しい計算や理屈が出てきますよね。活字だと想像しにくい部分もありましたが、映像になることで、専門的なことが分からなくても直感的に理解できるようになっていました。
原作で少しぼんやりしていた終盤の描写も、映画でははっきりと映像化されていて、納得感がありましたね。
結末を知っているはずなのに、後半はずっと涙が止まりませんでした。
🛸 これから観る方への「小さなアドバイス」
「原作を読んでから行くべきか」は悩ましいところですが、もし未読で観るなら、この2点だけ覚えておくとスムーズですよ。
- 主人公は「科学の教師」である。
- なぜか「記憶を失った状態」で、宇宙船に乗っている。
これだけ知っていれば、物語のスタートでつまずくことはないはずです。
🦀 とにかく「ロッキー」が愛おしい
最後に、予告編にも出ている「ロッキー」というキャラクター。
姿かたちは独特なのですが、これが本当に、本当にかわいいんです。
久しぶりに映画のグッズが欲しいな、なんて思ってしまいました。
SFが好きな方も、そうでない方も。
この週末、映画館へ足を運んでみるのはいかがでしょうか。
ほなまた!