おはようございます。6月15日の月曜日になりました。
今朝はかなり早起きをしています。というのも、朝からサッカー・ワールドカップの日本代表戦(オランダ戦)のキックオフが控えているためです。
3時過ぎからは大リーグのドジャース戦も中継されていたので、その音を聞きながら、今は静かにサッカーの試合開始を待っている状態です。心地よい緊張感のある朝を迎えています。
📸 白背景と黒背景。色温度のコントロールがもたらすメリット
昨日はロゼさんのスペシャル撮影会に行ってきました。この撮影会が終わると、しばらく1ヶ月ほどは大阪撮影会の予定がないため、楽しんできました。
今回は、白い壁と床で構成された「白背景」のブースがあるスタジオブースでした。撮影会のルールとして「白ホリ床の汚れを防ぐため、立ち入りは禁止」という制限があったのですが、床の境目のギリギリのラインにモデルさんに立ってもらうことで、背景をきれいに白一色に収めることができました。
実際に撮影してみて、改めて白背景の良さを実感しています。
カメラで写真を撮るときには、「色温度(光の青みや赤みを調整して、自然な色合いにする設定)」への配慮が欠かせません。背景に色があるスタジオだと、モデルさんの肌の色に合わせようとしたときに背景の色まで変わってしまい、調整が難しくなることがあります。しかし、背景が白や黒であれば、周囲の色変わりを気にする必要がありません。
以前桜川のスタジオクオリアでは黒背景で撮影しましたが、こちらも同様の理由で撮影しやすかったです。どちらの背景にも、ポートレート(人物写真)を美しく仕上げるための明確な強みがあると感じます。
🔍 広大なスタジオと「望遠レンズ」による背景の整理
今回利用したスタジオ「クオリア」は、どのエリアも非常に広々としているのが印象的でした。そのため、視野が広く写る「35mmの広角レンズ」の出番はあまりなく、終始「70-200mmの望遠レンズ」で十分に撮影をこなすことができました。
このスタジオは、1つの大きな空間の中に、仕切りがなく複数のシチュエーション(左側は町中の家と窓、右側はレンガの壁など)が並んでいる構造です。このような場所で広角レンズを使ってしまうと、隣の異なる世界観の背景まで写真に写り込んでしまい、ちぐはぐな印象になってしまいます。
そこで役に立つのが、望遠レンズの「圧縮効果(遠くの景色を引き寄せて、背景を狭い範囲に収めるカメラの特性)」です。遠くから望遠レンズで切り取ることで、余計な背景を整理し、狙った世界観だけを綺麗に写し出すことができました。
ブースのような限られた背景でも中望遠レンズを使うことで背景を切り取ることができるので、スタジオの広さはポートレートにかなり影響すると思います。
ほなまた!