昨日の日曜日、秋葉原と大阪を往復するという、少しハードなスケジュールで撮影に臨みました。
まずは秋葉原の古民家スタジオへ。風情があって素晴らしい空間なのですが、夏場の古民家ということもあり、エアコンの効きがどうしても弱く、全員が汗だくになりながらの撮影となりました。
今回は木の天井だったため、いつも頼りにしている「天井バウンス(ストロボの光を天井に反射させて全体を柔らかく明るくする技術)」が使えないという特殊な環境です。カメラの設定を色々と試行錯誤しながらの撮影になりました。「もっとこういうカットを撮ればよかった」という反省点は残るものの、とても楽しい時間を過ごすことができました。
この振り返りは、忘れないうちにしっかりと言語化して次に活かしたいところです。
📸 じっくり向き合えた大阪のスタジオ
その後、大阪へ戻り、今度はハコスタジオ BELLという馴染みのスタジオでユニット撮影会を行いました。
ここは光の回り方が少し複雑で、いつも難しさを感じる場所です。しかし今回は、幸いにも参加人数のバランスが良く、1シーンにつき3分間というゆったりとした持ち時間がありました。1枚ずつ仕上がりを丁寧に確認しながらシャッターを切ることができたので、納得のいくアプローチができたと感じています。こちらの仕上がりも今から非常に楽しみです。
🔌 テザー撮影のシステム変更と、見えてきた課題
今回の撮影では、以前から課題だった「テザー撮影」のシステムを新しくしました。
これまではHDMIケーブルと無線機を使ってiPadに画面を飛ばしていましたが、機材が重くなりすぎるのがネックでした。そこで今回はシンプルなUSB-Cケーブルによる有線接続に変更しました。現像ソフトの「Capture One」を介して、撮った画像だけを確認してもらうスタイルです。
以前はこの方法だと、撮影直後にカメラ側の液晶画面で写真を確認できない不具合があり敬遠していたのですが、アップデートのおかげか無事に解決していました。
ただ、新しい課題も見つかりました。レンズ交換や電源を切ったタイミングで接続が切れてしまい、再認識までに少し時間がかかる点です。このあたりの挙動や原因については、今後の撮影の中で少しずつ検証し、より打たれ強いシステムに育てていこうと思います。
さすがに移動と撮影が重なり、帰宅後はそのまま泥のように眠ってしまいました。今もまだ心地よい疲労感が残っています。今日は自宅でゆっくりと過ごしながら、撮影データのセレクトと現像作業を進める予定です。
ほなまた!