おはようございます。2月22日の朝です。
今日は気温が20度近くまで上がるそうで、薄着でないと汗ばむほどの小春日和になりそうですね。
📸 ストロボに頼らない「光」の読み方
昨日は長時間の撮影会に参加し、いくつかの実験をしてきました。
特に収穫だったのは、85mm単焦点レンズでの「背景整理」と、フラッシュ(ストロボ)の運用についてです。
これまではストロボを使ってきましたが、スタジオのLED光(定常光)とBOX型のライトで色温度が異なり、そこにストロボの色温度が混ざる事でさらに色が濁ってしまう悩みがありました。
そこで昨日はあえて「BOX型ライトの部屋のLED」「自然光と部屋のLED」だけで撮るシーンを増やしてみたところ、これが良い結果に。
定常光(ていじょうこう)とは
撮影中ずっと点灯している光のこと。フラッシュのように一瞬だけ光るのではなく、常に光っているため、影の出方を確認しながら撮りやすいのが特徴です。
鏡越しのカットなど、どうしても光が回りにくい場所では補助的にフラッシュが必要ですが、「何でもストロボを焚く」のではなく、白ホリスタジオの場合は足りないところに焚く位がちょうど良さそうです。
ストロボを使う場所を考えると、屋外昼間の撮影会と少し暗めなスタジオくらいかもしれません。スタジオによっては天井の色が白ではないため、LEDの方がいいのかもしれません。
🧖 サウナでの「完走」とリフレッシュ
撮影の疲れを癒やすため、夜はサウナへ。
ロウリュ(熱い蒸気を送るサービス)がある施設なのですが、ここの熱波師さんの風がとにかく熱いんです。
いつもは途中でギブアップして退出してしまうのですが、昨日は作戦を変え、途中で一段下の席へ移動してみました。
熱い空気は上に溜まるので、下段で粘ることで、40人いた客の中で最後まで残った2人のうちの1人に。
初めて最後まで完走でき、その後の水風呂と睡眠は格別なものになりました。
🎨 iPadで「理想の色」を届けるために
そして昨日、一番の大きな気づきは写真の「色味」についてです。
iPadで完璧に編集したはずの写真が、SNS(X)にアップすると少し色褪せて見える……。そんな違和感の正体を調べてみました。
結論として、Apple製品が得意とする広い色域(Display P3)が、SNSの標準規格(sRGB)に変換される際に色が転んだり劣化したりしていたようです。
sRGB(エスアールジービー)とは
インターネットやWindows環境で標準的に使われる色のルール(色空間)のこと。多くのデバイスで共通の色で見えるよう設定されています。
対策として、書き出し時に自分で「sRGB」に変換してからアップすることにしました。
さらに、iPadの「リファレンスモード」を活用することで、周囲の環境に左右されない一定の色味で作業できる環境も整いました。
自分の見ている「最高の一枚」を、そのままの熱量で皆さんに届けられる。これは表現者として大きな進歩です。
今日は2人のメイドさんの卒業イベントや、競馬のフェブラリーステークス、そして写真の現像作業と、予定が詰まった一日になりそうです。
ほなまた!