天才の型
世の中には天才と呼ばれる人がいます。あなたの今まで出会った中でも天才だなぁと思う人がきっといた事でしょう。
サッカー界の天才と言えば一昔前はファンタジスタという名詞が使われていました。センスで誰も想像しないような素晴らしいプレイをする人のイメージでした。今のサッカー漫画で天才のイメージといえばブルーロックでしょうね。
さて、天才とは具体的にはどんな人のことを言うのでしょうか。言語化することはできる存在なのでしょうか。
最近、とあるNOTEで天才に関する記事を見てなるほどなぁと思ったのが、
「天才とは己の集中力の型を知り、発現できる人」
という定義でした。(有料記事なので少し言い換えています)
ここでの集中力の型はなにか。それは速さ・長さ・深さのバランスです。
- 集中状態に入るまでの早さ
- 集中状態の長さ
- 集中状態の深さ
これらは人にとって得手不得手があります。例えば普通に会話していた人が突然集中状態になるとき、この人は集中状態に入る早さが得意な人になります。長期間継続して集中できる人が長さが得意な人です。飲み食いもせず人間的な生活を捨ててでも爆発的に集中して成し遂げる人が深さタイプです。
私の場合は長く集中して取り組むことが得意です。最近ではカメラですね。好きになったものに対しては長期間徹底的に取り組めます。ただし終わったら飽きるんですけどね。
なお、各個人が必ずそれぞれの型を持っているとして、それを発現させるには型ごとでアプローチが異なります。ですので、自分の型+それを発揮する方法や鍛える方法を知っている人が天才になっていくんですね。
集中力の型判別は人を分析するときにも有益だなと思います。この人は◯◯型と知っておくと、仕事を振ったり頼み事をするときの伝え方が変わってくると思います。集中力は仕事の成果に直結しますので。
あなたはどの型でしょうか。学生時代から現在まで振り返れば、きっと集中力を発揮した思い出があるはず。その時の早さ・長さ・深さをチェックしてみてください。
本日のご帰宅
本人は嫌がるかもだけど、頑張ってほしい。
あっとのメイドはみんな多彩ですごいですよね。私も見習いたい。
はにちゃん絶対バズらせる2025年もあと半年!
ほなまた!