大阪万博に行ってきました!
今回は混み合っているパブリオンをゆっくり回るという目標で朝9時入りしました。
<入場>
朝9時10分位に夢洲駅についたのですが、そこから入場したのは10時を超えていました。今日は時間かかりましたねー。検査で引っかかっている人が多いのかな?と最初は思いましたが、一つのレーンに付き3-4列で並んでいて単純に人が多すぎただけでした。端っこのレーンは隣のレーンから合流してくるので、真ん中のレーンに並んだほうが良さそうです。
<当日予約>
10時入りから当日予約でアメリカやイタリアに入ろうとしましたが、もうすでに埋まっていました。
アメリカは今日から事前予約制になりましたが、当日予約の画面にも出てこなかったから謎でしたね。どこで予約しているんやろ。Null2も行ってみましたがすでに整理券も配布完了しており、こちらもだめでした。人気パブリオンは7日前予約しないと厳しそうです。
<並びについて>
各パビリオンは平日にも関わらず30分待ちが多かったです。今の気温でも外は結構暑い。ミストを巻いてくれるところもありましたが、夏場はあまり並びたくないなーという感想です。4、5月の内に人気パブリオンは回って、それ以降は別の楽しみ方したいですね。
<お土産>
撮影会用にもっちりミャクミャクとたまごっちコラボキーホルダーを買ってきました。
朝一でも人は多いですが、レジの並びは爆速ですね。レジの数とキャッシュレス決済の恩恵を感じます。
<行ったパブリオン>
今回は南側(海側)のパブリオンに集中していきました。
- チェコ
ここはアートな展示がメインですね。250mの回廊に現地アーティストの作品が並んでいます。
帰りの階段でホップ農家の写真があり、出口にビールの屋台があります。ふらっと行ってしまいそうw
- 中国
中国は文化、自然との共生、未来についての展示です。800kgを超える世界最大の青銅器や日本とのつながりも見れて中々面白い。
治水工事の事例で都江堰が紹介されていましたが、自然のチカラを利用した仕組みが素晴らしかったです。
- 北欧館
デンマーク、フィンランド、アイスランド、スウェーデン、デンマークかな
展示物は少なく、エネルギー貯蔵の技術で世界をリードしていること、シンプルかつ機能的なデザインが得意であることを学びました。中は座るところもあるから休憩可能です。
- オマーン
なんか光る部屋に入ってそれ見て終わり。一応出たあとにオマーンの文化や観光が分かるタッチパネル式の展示はあります。赤い建物は写真映えしそう。
- ハンガリー
音楽を全面に打ち出している展示です。プラネタリウムみたいな幻想的な空間でちょっとしたミニライブが楽しめます。中々おすすめ。
- ポーランド
ショパンの国。主に嗅覚や聴覚で楽しませてくれるパブリオンです。ポーランドではゲームづくりも盛んで、サイバーパンク、サイレントヒル2のリメイク、ウィッチャー3なども手掛けています。
あと受付の人がみんなモデルみたいで可愛すぎます。
- ルーマニア
こちらはミニライブと工芸品の展示です。200年前の本や塩で作った像が見れます。
- 日本
我らが日本。当日予約で入りました。
さすが開催国。テーマに沿ってるし日本文化も学べるし写真スポットもあります。
- ごみを分解してリサイクルし、残った水は微生物の力で浄水にする。
- 水から生まれた藻がCO2の吸収、オイル、タンパク源となる。
- 微生物の力で生まれ変わった素材がものとなる。
- 丈夫に作るのではなく、あえて柔らかくつくることで長持ちする。柔よく剛を制す。
日本の人気キャラも登場して楽しい展示でした。おすすめ。
<次回>
セービングゾーンのまだ行ってないパブリオンを回る予定です。
全部のパビリオン回るまであと4回は必要な気がしています。
本日の書籍
やきそばをそんな熱量で見ることある!?ってくらい分析してる。
元々小麦粉を水に溶いて何かを焼くというコスパ料理の発展がお好み焼きであり、その亜種で中国の炒麺を再現したのが焼きそばということ。だから焼きそばはお好み焼きの一種だし、醤油じゃなくてウスターソースを使うのだとか。大阪発祥ではなく浅草発祥とか、コスパのいい人工甘味料入りのウスターソースを使うからあとがけなんだとか、そういう知識がつきました。
風呂でコツコツ読み始めてたけど万博並び中にこちらも一気見しました。ChatGPTを駆使してプログラミングする中で、結局使う人のスキル以上のことはできないと結論付けられていたのが印象的でした。
プログラミングは身につけたいけどゲーム関連は難しすぎて手をだせないなーwどんなことができれば私にとって嬉しいんだろうか。
今日やりたいこと
- 消化→完了
- 本→2冊
- 万博→まとめたい
ほなまた!