6月も下旬に入り、暦の上では梅雨ですが、雨の降らない穏やかな日が続いていますね。
曇りの日は最高気温が20度前半と、とても過ごしやすくて心地よい朝を迎えています。
さて、昨日は読書をして過ごしました。
手に取ったのは、女優やプロデューサーとして活躍されているMEGUMIさんの著書。
基本に忠実でありながら、現代に生きる私たちに深く刺さるダイエットの考え方が詰まった一冊でした。
🍽️ 痩せるのは食事、体を変えるのは運動
ダイエットの理論自体は、実はとてもシンプルです。
「摂取カロリーよりも消費カロリーを増やせば痩せる」という、昔からの原則。一般的に、約7,200kcal(キロカロリー)を消費すると体重が1kg減ると言われています。
本の中で素敵だなと感じたのは、MEGUMIさんの言葉の定義です。
「痩せるのは食事、体つきを変えるのは運動」
この言葉に、なるほどと深く納得させられました。
私たちはつい「痩せるために走ろう」と思いがちですが、日常の運動とランニングの消費カロリーには、実はそれほど大きな差はありません。食事でしっかりとコントロールをしつつ、理想のボディラインを作るために運動を取り入れる。そう考えると、運動へのモチベーションも自然と湧いてくる気がします。
☀️ 朝と夜のルーティンが作る、痩せやすい体
本書では、モーニングルーティンとナイトルーティンが紹介されていました。
これらはすべて、理にかなった目的を持っています。
- モーニングルーティン
目的は「朝食をしっかり食べる」こと。
朝一番にエネルギーを摂ることはダイエットの基本です。朝食を美味しく食べるために、朝の散歩や早歩きをして、まずは体をカチッと目覚めさせます。
- ナイトルーティン
目的は「質の良い睡眠をとる」こと。
夜更かしをするとお腹が空いてしまいますが、早く寝ることで食欲を抑えるホルモンが活発になります。しっかり眠るだけで、1日あたり約300kcal分も食欲を抑える効果があるそうです。
睡眠は筋肉の回復にも欠かせない要素。
タイムパフォーマンスやコストパフォーマンスの視点から見ても、これほど優れた習慣はありません。
🌾 お米を食べること、そして空腹と向き合うこと
特に印象に残ったポイントが2つあります。
1つ目は、「お米(炭水化物)をきちんと食べること」です。
糖質を極端に抜くと、その代わりにおかずを多く食べてしまい、結果として脂質が増えて中性脂肪が溜まりやすくなります。長くお米を食べてきた日本人の身体には、やはりお米が合う理由があるのでしょう。
私自身、普段はあまりお米を食べない生活をしていたのですが、この本をきっかけに、朝と昼は定量的にお米を食べる食生活に変えてみようと思っています。
2つ目は、「食欲のコントロール方法」です。
どうしてもお腹が空いたときは、炭酸水を飲んだり、レモンやグレープフルーツの香りで気を紛らわせたりすると良いそうです。「食べたい!」と思ってからの「10分間」を我慢すれば、不思議と食欲は落ち着きます。
また、「時間になったから食べる」のではなく、「お腹が鳴ったら食べる」というルールも紹介されていました。自分の身体の声に耳を傾けることが、何よりも大切なのですね。
最新の美容家電や、東京ならではの少し高価なサービスも紹介されており、すべてを真似するのは難しいかもしれません。しかし、本質的なアプローチや考え方は、万人に応援と勇気を与えてくれる素晴らしい一冊でした。
基本を大切に、心地よく身体を整えていきたいものです。
ほなまた!