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ともくーーんのセーブデータ

とあるご主人様の記録の書。Notionで作成してます。 https://tomo-notion-blog.pages.dev/

アオアシ

おはようございます。6月18日木曜日の日記です。昨日は仕事の合間に、本当にたくさんの本を読んで過ごしました。

さすがに7〜8時間ほど机に向かって本を読み続けていると、次第に頭が疲れます。そこで、最後の1時間は気分転換を兼ねて、久しぶりに漫画を読んで過ごすことにしました。

手にとったのは『アオアシ』。ちょうどワールドカップの時期にもぴったりの、熱いサッカー漫画です。

個人的に一番好きなのは、やはり「バルセロナユース編」です。

前半に栗林君がチームに喝を入れる場面や、後半に大友君が覚醒するシーン、そしてバルサユースが逆襲して3点目を入れる展開など、胸が熱くなる名場面が凝縮されています。

特に38巻のラストで、阿久津と葵が最後の作戦に出る際、栗林がワクワクしながらそれに乗る一幕は素晴らしい。漫画全体を通してリアル路線の渋さがあり、実に見応えのある漫画だと改めて感じています。

⚽ サッカー漫画における「リアル路線」と「育成」のテーマ

サッカー漫画には、大きく分けて2つの路線があると思います。

一つは『キャプテン翼』や『ブルーロック』のような、現実にはあり得ない超次元な技が登場する「少年漫画路線」。もう一つは『GIANT KILLING(ジャイアントキリング)』などのような「リアル路線」です。週刊の少年誌は前者が多く、少し年齢層が上の青年誌(ヤングジャンプなど)にリアル路線が多い傾向があります。

『アオアシ』はどちらかと言えばリアル路線に分類されるとおもいます。

しかし、この作品の本当の面白さはサッカーの試合描写だけではありません。その根底にあるメインテーマは「育成」と「コーチング」にあります。

主人公の葵君は元々フォワード(攻撃の要となるポジション)だったが、物語の序盤でディフェンダー(守備のポジション)へのコンバート(ポジション転換)を命じられます。点を取りたくてたまらない彼をどう導くか。また、試合の劣勢の時にどう判断させるか。監督をはじめとする指導者側のマネジメントが、非常に深く描かれています。

そのため、本作は監督である「福田達也」もまた、もう一人の主人公だと言えます。

💡 ビジネスにも通じる「自分で掴んだ答え」の大切さ

この『アオアシ』に描かれるマネジメントやコーチングの視点は、実は現代の企業組織における人材育成にも深く通じるものがあります。会社員時代、当時とても厳しかった上司が、この『アオアシ』のある名場面を引用して話をしてくれたことがありました。

「教えられた答えは忘れてしまうが、自分で掴んだ答えは一生忘れない」

この言葉は、今でも自分の中に強く印象に残っています。誰かに何かを教える立場になったとき、私自身も深く大切にしたいと考えている姿勢です。

『アオアシ』は単なるスポーツ漫画の枠を超え、部下を持ったり、誰かを指導したりする立場の人にこそ、ぜひ読んでほしいビジネスバイブルのような一冊です。

ほなまた!