笑いも科学できるかもしれない
読み取って感じたのはくるまさんはお笑い分析マニアというイメージでした。
まず、お笑いをジャンルで切り分けていることに衝撃を受けました。
しゃべくり漫才、漫才コント、システム系漫才、あるあるネタ、ないないネタ、ストーリー系、入り直す系、歌ネタ、叙述トリック、歌ネタなどなど。
今までお笑い学校って何をするんだ??という疑問を持っていましたが、こういった理論的なことも教えているんだろうなぁと。
また、寄せやTV舞台での戦略も興味深かった。理解と発声という2つの要素を満たすことが観客を沸かせる条件であるということ。これはすべてのイベントに使える真理かもしれない。
例えば、あっとほぉーむカフェのイベントも、注意事項の説明の時間に「声出し」は行っていますが、「理解」はあまりないのかなと思います。このタイミングで声出していいんだとか、みんな声出せるんだという共通認識。入場のMIX前にこれがあるかないかが大事じゃないかなと思います。
本日のご帰宅
あんずちゃん、元気に長生きしてほしい
123!
専業プロカメラマンには尊敬の念しかないです。
ほなまた!