初見のスタジオにどう対応していくか
フォトパのスペシャル撮影会ではハコスタで撮影する機会があります。その中でも自分で撮影しても、他の人の撮影を見ても難しい部屋があります。それがこちらのツイートの部屋です。
それぞれの難しさを分析すると、
- 狭い部屋でのレンズ選び
- 白色、橙色、自然光など複数の光が混ざる状況でのホワイトバランス
- 窓から遠い場所での明るさ調整
があります。
適正な明るさと露出は構図よりも優先事項で調整すべきと考えています。多少の水平線のズレは気にならなくても、色が変なのはすぐに違和感感じてしまうので。
今後も大阪で新しく撮影する場所が何度か増えていってほしいのですが、同時に私も初見のスタジオで自信を持って撮影できるように対策しておきたく。
1番目は広角レンズを使うことで解消しましたが、残りの2点は試写をしないとわかりません。
基本白色の光を全部つける、橙色は消す、フラッシュをバウンスさせて使う(壁バウンスか反射板)
本当は明かりを全部消してフラッシュ光だけで挑戦したいのですが、これは確実に試写が必要なので撮影会では厳しいですよね。家で練習するのもマネキンが必要だし…
今慣れているスタジオで様々な光を試して見ようと思います。
ほなまた!