今まで見た中で印象が残っている映画
- アルマゲドン
始めて小説を読んだ後に見た映画。やっぱり頑固親父がかっこよかった。始めて出会ったツンデレかもしれない。月の作業がすごく印象に残っている。とにかく災害が起きて地面掘れるのか?という絶望感が原作を読んでも感じていた。
- ダークナイト
みんな大好きダークナイト。バットマン初見だったのでこんな怖い声を出すんだーと思ったのと、ジョーカーの気が狂ったような演技が忘れられない。序盤の撫でるように仲間を殺したり、ペンでブッ刺したり、バットマンに殴られてもずっと笑っていたり…最後まで余裕を崩さない悪役の美学が最高です。悪役が輝く作品は名作が多い。
- シン・エヴァンゲリオン破
トラウマ3号機にまさかのアスカ搭乗、新キャラのマリ登場、パワーアップされすぎた第10使徒ゼルエル、綾波レイを助けるシーンとTV版からの大きな分岐が発生した回。ある意味バッドエンドだった原作から変わるワクワクな期待がすごかった。終わった後劇場で拍手が起こったのは今でも覚えている。
- もののけ姫
ビデオが擦り切れるほど見たジブリ映画。森の鬱蒼した暗く神秘的な雰囲気が好きで印象的。タタラ場でアシタカが活躍するシーンと、乙事主が呪われて暴走するシーン、アシタカが毒で倒れた後サンが救うシーン、モロの首だけ動くシーンなど、子供にとって衝撃的なシーンが多かったと思う。それでも最後には一筋の希望で終わるのがいい映画。
- ライオンキング
こちらもビデオが擦り切れるほど見たディズニー映画。親の敵討ち&勧善懲悪&悪から故郷を取り戻すストーリーの王道が詰まった物語で展開が大好きでした。幼なじみのサラと再開するシーンが特に好き。
- 真夏の方程式
湯川先生と少年との絆、家族の絆に絶対に涙を流してしまう映画。泳げない少年のためにペットボトルロケットを作って海の中を見せる湯川先生が優しすぎた。また、血のつながりのない家族でも愛があること。ミステリー要素としては弱めだが、家族物語に弱いことを自覚した一本。
- ショーシャンクの空に
名作中の名作。金曜ロードショーで途中のシーンは何度も見ていたが、ちゃんと全部見た瞬間に感動が止まらなかった。子供ながら覚えていたのが聖書の中にハンマーを隠しているのとこっそり脱出路を掘るシーン。自分の正義を信じること、継続して挑戦することが共感できたのかもしれない。
- プラダを着た悪魔
アンハサウェイの衣装替えシーンが一番素晴らしい。もう「おー」という感想しか出ない。カット割りを利用した高速の衣装がえにアンハサウェイがめちゃくちゃ可愛いのが衝撃です。
ほなまた!