Exit 8とKARATE KID
今日はゲーム実況の時から大人気だった作品、8番出口の公開日!早速見に行きましたよ。
レイトショーで観に行くつもりでしたが、クリックミスによりKarate Kid Legendも予約してしまうという惨事が起きました。久々に一日2公演鑑賞やー!
ご存知嵐の二宮が主演となった今回の8番出口。
全体的にびっくりホラー感のある映画でした。原作がそんな感じでもあったしね。
ちなみに私は原作自体はプレーしておらず、配信でエンディングまで見てました。原作も見たことない方に説明します。永遠とループする地下道があり、何か異変を見つけたら引き返す、何もなければ進むことで、正解するごとに0番からカウントアップしていく。最終的に8番に辿り着いたらゴール、間違えたら0番からというゲームです。一時期色んな配信者がプレイしていたこともあり、映画館は久々に超満員で若い人もかなり鑑賞していました。(小学生とか)
この異変を探すのがゲームで面白いポイントですが、特徴的だった異変が映画でも再現されていてそこは原作見たことある人には嬉しいポイント。
原作と違うのが主人公以外にも迷い人がいて合流すること。全部で3人にスポットライトが当たります。2番目が予想外で面白い。
ただそれ以外のオリジナル要素は正直蛇足感がありましたね。元々ストーリーのないゲームを映画として成り立たせるためにストーリーを後付けしたようですが、無理やりそういう話にしなくても…とは思いました。
映画化したメリットや相乗効果は特になく、ゲームのポテンシャルで成り立っている映画だと思いました。
評価(10点満点)
ストーリー:4
映像:7
感動:6
演出、演技:7
BGM、音響:7
おすすめ度:6
結構古くからある映画シリーズみたいです。真ん中の米国人が子役だった頃がシリーズ1作目とか。前情報が全くなかった映画ですが、昭和50年代が子供の時に見て楽しんでいた映画という感じです。
大人向けではなく子供向けのアクション映画。この中国人の子役の人が英語もペラペラでアクションも素晴らしかった。一番の注目ポイントです。ジャッキーチェンも米国人もシリーズを見ていたら嬉しくなるポイントなんだろうけど、私は前作見ていないので特に湧き上がる感情もなくw
ファンディスク的な映画だったのかなー
あと途中途中のBGMがペルソナみたいにオシャレでしたね。そこは加点ポイント。
評価(10点満点)
ストーリー:6
映像:6
感動:5
演出、演技:8
BGM、音響:8
おすすめ度:6
来月はブラックショーマンやチェンソーまんがあるので楽しみです!
ほなまた!