ゴッホって100年前の人なんだね
天王寺の大阪市立美術館で開催されている「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」に行ってきました。館内はほぼ写真撮影禁止なので画像はありません。
ゴッホは生前には評価されず死後に評価が高まった画家ですが、
それを実現したのは弟とその嫁、そして弟の息子でした。
弟はゴッホの生前から資金援助しており、ゴッホ死後は追いかけるように半年後に病死した。
そこからゴッホを広めていく尽力をしたのが、元は赤の他人であり美術の知識もなかった弟嫁でした。
もうこれだけでドラマじゃないですか。
展示はゴッホのゆかりのある画家と時系列順のゴッホ作品を観覧できます。
ゴッホの画のタッチや書く題材の変化が楽しめます。
私は平日夕方の閉館ギリギリに行きましたが、もう少し早めのほうがいいかもしれません。
大体1時間~1時間半で回れると思います。
興味ある方はぜひ!
本日のご帰宅
また画期的なもの探してきます!
ほなまた!