どこ見る?どう見る?西洋絵画! ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 feat.国立西洋美術館
今年の1月にエンタメ系の雑誌を見ていきたいと思った展覧会の一つに行ってきました。
上半期は東京で開催されており、6月25日から京都の京セラ美術館に移っての展示になりました。
この展覧会、とても素晴らしいところが2点あります。
1点目は展示されている全作品が撮影OKという点です。最近撮影可能な展示会が増えてきたとはいえ、まだまだ不可な展示会が多いです。どちらかというと、日本の国宝や美術品については厳しいことが感覚的に多いです。
撮り放題すごい!
2点目は初心者に優しい!ということです。ポイントとなる展示にどこに注目すればいいかのガイドがあり、楽しみ方を提示してくれます。また、音声ガイドをレンタルすることでその絵画や作者の背景を聞きながら鑑賞することができます。
展示順もヨーロッパの美術の歴史順に並んでいるのでトレンドの変遷がわかりやすい。また、この時期の美術品は目にする機会が多いので、近い絵を見たことあるなぁと引っかかる絵も見つかります。(オランダのフェルメールに近い作品とか)
あまりにも楽しみすぎて公式の画像集を購入しました。年初に時間をかけて読破した「美術の教科書」も合わせて見直したいです。
本日のご帰宅
夏野菜食べてスタミナつけよう!
早速海行かれていて行動力すげーとなってます。
ほなまた!