テザー撮影は有用なのか?
先日メイドさんとブロマイド撮影の話をしていた時、ブロマイドの時は撮った瞬間に画像を確認できるので盛れ具合が分かる旨の話を聞きました。
主にスタジオでのモデル撮影で行われている方法で、テザー撮影と名付けられています。存在は知っていましたが、いつもの撮影会に使えないかなーと判断してました。基本持ち時間が1分のため、撮った写真の確認時間もなさそうという理由です。
しかしここ最近、私自身のスキルとカメラの性能が上昇した事により、短い時間でも効率よく枚数を撮ることが出来るようになりました。それにつれて、写真に求める基準も少しずつ上がっており、今はバズる写真が1枚でも撮りたい気持ちになりつつあります。
やっぱりいい写真はモデルと撮影者の共同作業だと思うんですよね。お互いイメージが刷り合えばこそ、奇跡の一枚に近づく要素なのかなと。
具体的には寝転びシーンとかですね。角度が命のこの撮影、その角度もメイド毎に好みがあるので出来る限りコミュニケーションしたいシーンになります。
普通のシーンでは必要ないですが、特殊なシーンで拘るためにあってもいいのかなと。特に顔アップの構図ですよね。
次回の撮影会は来週あるのでテザー撮影を活かせる撮り方を考えてみます!
ほなまた!