アオアシ最新話見て
とっくに頑張ってるきみに、何を伝えたらいい応援するってわたしは、勝ってほしいって無責任に言うだけじゃないか。いつも、安全な場所から、いつも。
でも、それでも、選手が奮い立つ唯一の言葉。
魔法の言葉は、それでもーーーがんばれ…がんばれーーーっっ
頑張れって言葉には色んな熱量で使われる場面があります。
特に興味がなく掛ける言葉がこれしかない時。
本当に頑張っているのはわかってるけど、それでも声を掛けたくなる時。
個人的には前者のイメージが強くて好きじゃない言葉でもありました。言語化をサボっているように聞こえるからです。相手に興味ないから何も言葉が浮かばない、もしくはそれを適切な言葉に置き換える努力を怠っている。そんなイメージでした。
一方で推し活側になると、色んな言葉を掛けたいのにこれ以外どれも適切な表現でもない状況もある事がわかりました。アドバイスでもない。要望でもない。否定でもない。ただただそのまま進んでほしい。自分を曲げずそのままでいんだと賛同したい。そうした色んな思いを乗せて、頑張れという言葉は受け止めてくれるんです。
その時に魔法の言葉となり、相手の気持ちを鼓舞できるのでしょう。
本日のご帰宅
ほなまた!