エクスペディション33
今ゲーム界隈で盛り上がってるエクスペディション33をプレイしています。各所の口コミやレビューで絶賛されており、とても期待が高いゲームとなっています。
なんとフランス産なのに日本式RPGを踏襲しつつ、ソウルライクな戦闘を組み入れたことで新体験が楽しめます。実際プレイして敵のターンにお茶飲まないJRPGは初めてでしたw
今ラストダンジョン前まで行きましたが、ネタバレにならない程度の感想書きます。
ストーリーはFF零式のような重い内容でかなり好きです。全部でACT3までありますが、ストーリーの大半はACT2で終わり、ACT3はラスボスと寄り道パートになります。
私がデジャヴを感じたのはACT2までがFF10、ACT3が FF6ですね。製作者はファイナルファンタジーに影響を受けたと話していますが、間違いなくこの二作がお気に入りでしょう。
グラフィックはとても綺麗で、ワールドやダンジョンなどのマップもよく出来ています。探索した先の報酬がメリット大きくて探索しがいもありますね。ミニマップはないので道を覚える必要がありますが、まぁ気にならないでしょう。
BGMにうるさい私ですが、ピアノと女性コーラスの曲中心でかなり良し。ここも平均以上だと思います。サントラ欲しい。
一方で戦闘は課題が有り。序盤は確かに楽しい。でもこのシステムで難易度を高くするにはディレイを織り混ぜ、回数を増やした上で、1発ワンパンの火力にするしかないんですよね。お陰で一部のボスや雑魚敵へのヘイトは高いです。
JRPGにソウルライクの難易度は相性悪いのかもしれません。戦闘中目を離せないのでレベリングのながら見が出来ないしお茶も飲めない。デメリットが多かった印象です。
戦闘についてはもう一つでしたが、総じて評価が高いこのゲーム。GOTY候補になるのも納得です。
今日やりたいこと
- 雑誌の消化 途中
- エクスペディション33 途中
ほなまた!