立ち・座り・寝転び型のすゝめ
先日のしおりさん撮影会で感じたことがあります。それはどの撮影会の場所でも「自分の型」を持っていれば撮影のバリュエーションを出せる事です。
私の場合は
- 立ちパターン
- 座りパターン(ソファー、床座り、ローテーブル)
- 寝転びパターン(仰向け、うつ伏せ)
の3つで鉄板ポーズを決めています。移動時間も含めてそれぞれ30秒ずつが目安です。3〜4ポーズでこの時間になります。
※寝転びは準備に時間かかるので45秒位かも
これを自分の持ち時間によって組み合わせています。
例えば、撮影時間が60秒なら立ち&座りで撮る。90秒ならそれぞれ+1ポーズ撮る。120秒なら3パターンで撮る。これでモデルのポージングに困らせる事なく、自分の時間を最大限に使って撮影出来ます。これが私の型です。
初めてのスタジオに行く場合、それぞれのシーンで立ち・座り・寝転びをどこで撮れそうか事前に決めます。例えばソファーがあったら座りパターンが使えそうだなとか、レンガや木目の壁があればそこで立ちパターン。
寝転びパターンは敷物やベッドが必要なので会場によっては何もないこともあります。その場合、自分で白シーツを敷くという手があります(阿波座のスタジオでよくやってます)。
撮影会は時間の持ち時間でどれだけポーズと表情を引き出すかが大事だと思っています。カメラを連写してもモデルはその速度で変える方が出来ません。60秒全て同じパターンだと相当な猛者でない限りポーズ数は尽きてしまいます。
どの会場に行っても立ち・座り・寝転びが出来るところを見つける。
これが私の必勝法です。
本日のご帰宅
次回8月?も楽しみにしてます!
朝目覚めて見直したらやはりはにチャンだった
トゥインクルとやっほしーのバリュエーションを増やすことが目標です
本日の映画・ドラマ・動画
ミートイーター気になりました
ほなまた!