掲載写真分析
早速載せていただきました。2階のメイドさんに選んでもらって「並べて出したい」と言ってた2枚。何も言わなかったけどにゃあせさんも並べて出してさすがですw
こうした写真間で流れを出すのもいいですね。今まで1枚でなんとかしようと考えていましたが、Xは4枚まで載せられるので、その中でストーリーを作るのもバズらせポイントかも。次回以降はワンシーンだけではなく繋がりも意識したい。
背景をぼかして白一色にし、どこから見ても腕や服を伝って純粋に顔に視線が向かうこの構図。
私が好きな構図で他のメイドでも撮っていますが、にゃあせさんの写真映えする美人さが際立ちますね。
撮影会分析会続き
56mmより純粋にズームの方がいいのでは論争の分析。
楽しくなって途中からこれまでの撮影会振り返りとなっています。
前回ソファーシーンのまとめとして
- 左側はメイクルームがあるので囲み撮影時は右側からの撮影が基本。
- 人口密度が高いが56mmで撮りづらさを感じたことはない。
- ローテーブルが下にあるので、膝上〜バストアップを撮ることが多くなる。
- ソファー座っている時に右から写すと壁に緑の蔦や花瓶があるので多少ぼかし気味で撮りたいかも
- 立っている時のみ、左側ギリギリからもあり。が、選べる構図が狭まるからやっぱり右。
カーテンシーン
こちらはボケがなくてもいいかなと思った写真。後ろが白いカーテンのこのシーンならボケいらないかなー
開放ではなくF2.2で撮ってました。ちょっと絞るだけでボケなくなりますね。
カーテンじゃなくて額縁と花が見える構図。こちらは直後が自分の番だったので50mmでのF2.2値。偶然だけど膝上が取れる大きさがちょうどよかった。ズームレンズでも撮れる画像だと思うけど、焦点距離を瞬時に判断できるかという懸念はあります。変にズームするより50mmで撮って切り取ってもいいのかもなぁ
逆にこのシーンではこれ以上顔をアップにして撮るケースはないかも。自分のターンや他のシーンで撮ればいいやってなります
立ち位置の観点から見ると右側のカーテン越しで撮って残っている写真はほぼありません。他の撮影者とカーテンの間で撮るのでいい構図が取りにくいことが要因ですね。なのでここのベストポシジョンは左側。天蓋カーテンを動かしたら56mmでも全然いけます。
いい角度を確保しつつ、人や機材を避けて構図を選べることがズームレンズのメリットかもしれませんね。
背景をぼかす必要ないシーンですが、撮る場所を間違えなければ56mmでも十分な気もします。
天蓋カーテンシーン
正面
正面はアップにすれば天蓋カーテンで背景が埋まるので取りやすい。距離的にも56mmでよくて広角側にしてしまうと他の撮影者の頭が写ります。メイクルームがある関係上あまり人が入らないのでずっといることはできません。(代わりばんこ)
右側はスペースがあるのですが、少し遠くなることもあるのでズームだと助かるかも。人口密度が集中しそうなシーンはズーム✖️脚立が理想です。
左から撮った写真は採用しませんでした。カーテン外の暗闇が目立つこと、荷物が見えてしまうので、ここはきき顔等関係なしに正面か右からの撮影一択です。
もものさんのこれが限界かも。やっぱり荷物が気になりますね。
(もものさん美しい…)
化粧台シーン
このシーンは鏡がある関係上、囲みの撮影はほぼ無理ですw
ライトの下側が唯一の撮影スポットだけど他はライトが邪魔になったり顔が映らない角度だから無理かなー
唯一、ズームが欲しいと思ったのはこの一枚ですかね。
横顔狙いで思いっきりズームするのも撮影チャンス増えるかも?
基本この場所は囲み撮影チャンスはないと思った方がいいなぁ
まとめ
| 囲み撮影 | ソファー | カーテン | 天蓋 | 化粧台 |
| 立ち位置 | 右 | 天蓋下か左 | 真正面か右 | ライト下 |
| ぼかし | 必要 | 不要 | 不要 | 不要 |
| ズーム | ◯ | 🔼 | ◯ | ◯ |
| 脚立 | 不要 | 有用 | 有用 | 不要 |
| 結論 | 56mm | 56mm | ズーム | ズーム |
ズームが必要なシーンは人口密度が高くて人を避けるために撮るためと、顔をドアップで撮るシーンの2択。
整理すると意外とボカさなくていいシーンも多そうですね!
本日の画像
赤い髪をしたメイドがめちゃくちゃ褒めてくれるので茜ちゃんとそら先生の画像を思い出しました。
本日の英語学習
Podcastリスニング
そろそろスピーキングせな
本日の書籍
アオアシ 397話
アシトの見開きコマは2024年度最高の一枚でした。2025年全体でも最高になるかもしれない。
本日の映画
ウィッチャーシーズン1完了
ドラマで人間関係予習している感じ。前半はそのお色気シーンいる?って場面が多かった。この可愛いシリさんが最新作でゴリラになるのね。
今日やりたいこと
- 撮影分析
- ポートレート撮影用機材探し
- 読書
ほなまた!