れおたんセレクトの一枚を分析してみる
昨日のご帰宅のときにXであげるよーとご本人から聞いていたのでワクワクしていました。本当に嬉しい!
この写真を取るときに何を思っていたかを言語化してみます。
ポイント1 鏡なら主題以外を写しすぎない
机に香水や宝箱など色々な小物が置いてありますが、写真の中に入れてしまうと一枚の中で色々な色が入り、主題がボケてしまいます。その点、鏡を移せば映るものが人・花・背景のカーテンのみになるのでスッキリと整理しやすいのかな。そして鏡以外はぼかして浮き上がらせる。額縁の役割だと思います。
撮られる側の人も顔まわりのポーズに意識すればいいのでやりやすいですね。
ポイント2 鏡の左右反転マジック
れおたんの効き顔は右なんですが、左右反転するので左になるんですよね。いつもと違う印象だけどバッチリ効き顔で撮っている、これがいいアクセントになるのだと思います。
ポイント3 鏡に光が反射して美肌になる
このスタジオのライトは机からみて左後ろにあります。その光が反射して人物の顔にあたるんですよね。光が影になることなく当たるので肌がキレイに映るのやも。ライトが左後方にありますが、左が効き顔の人で右側から撮っても、鏡で顔に光が当たるので問題なさそうですね。
ポイント4 鏡は視線誘導しやすい
写真一枚ではなくてまず鏡に目が行くので、鏡の中の絵で完結できる。また、鏡の中のれおたんの視線を追いたくなる。
鏡に映っている本人を前ボケして撮れているので写真に立体感もでますよね。
ポイント5 カメラを意識しない
直接ではなく鏡越しにレンズを見ているので、少し距離的に遠く見える=撮られる意識が弱まるから自然体な表情になれるのかも。
今後も鏡ごしの撮影していきたいですね
本日の写真
目があったバージョン。これも大好き。
こちらは視線の先、つまり鏡以外の絵も意識したかったので、カメラのF値を絞って前ボケ弱めてとりました(左下の花のボケ味が弱い)
本日の英語学習
ハローニンジャ 2-3
本日の映画・ドラマ・動画
架空OL日記
おもろい。爆笑しているのになんにも頭に残らないのが本当に面白い。
ほなまた!