買い物に悩んだときのフレームワーク 最終チェック編
前回紹介したフレームワークの解説です!
- 機能確認
- 機能比較表
- レビュー・口コミ
- 実地調査の感想
- 買う目的の確認
- 何のために買うか
- 今の手持ちで代用できないか
- 全体的な視点
- 目的が行き着く理想系は何か
- 価格差でもっと満足できる手段はないか
まず買う目的の確認!商品のサイトを見ると欲しいポイントがたくさん出てくるので当初の目的を見失いがちです。
ここで一旦冷静になって当初の目的を思い出します。
私の目的は「ポートレート用の良さげな50mmのレンズが欲しい!」です。
ただ、これをもっと深掘りすると「撮影会でメイドを更に可愛く撮れるようにしたい」が最終目的なんですよね。その場合にどこまで機能や仕様が必要なのか、調べた結果欲しくなっているポイントは本当に目的に貢献するのかといったところを見直します。
また、もし製品間で欲しくなるポイントが異なったら今の手持ちで代用できないかを確認します。
例えば私の場合、56mmのF1.4 という絞りのレンズを既に持っているんですよね。これが候補にしていた50mmF1.4と被るので、F1.4の絞りでは今の手持ちで代用できると判断してます。
ここまで検討したら、最後は全体的な視点に立ち返り最終判断します。
例えば私の場合は「撮影会でメイドを更に可愛く撮れるようにしたい」という目的でしたが、どうすればこの状態に辿り着くかを考えます。良いレンズを買う他にもストロボなどの周辺機器を買う手もあるでしょう。また、そもそも構図やポージングなどの技術の向上も大事です。また、撮影会自体に何度も参加して経験を積むことも必要でしょう。こうした最終的な理想の自分に対する全体的な選択肢を上げた上で、今買おうとしているものがか検討します。
また、もし価格差で悩んでいるとしたら、差分のお金でもっと目的に近づける方法がないか考えてみると良いと思います。
わたしの場合、悩んでいるレンズには20万円の差がありました。確かにレンズ自体の性能差はあります。
でも20万円あれば書籍買ったり写真コミュニティに入ることで技術の向上が見込めるでしょう。また、撮影会に多く通って経験値を貯めることも大きな前進になります。
私の場合は差額分のお金を技術や経験に割り当てる方が目的への近道になると判断しました。
結論として非常に満足していますが、もし満足出来なくてもちゃんと選択した理由を書いて残すと後悔も和らぎます。
また、選んだ過程で期待ハズレだった箇所を改善する事で次回以降に積み上げる事ができます。
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