ポートレート撮影基準で整理する
写真を撮るときに重要な要素は光と構図の2点であり、それをカメラで表現する手段がF値・SS・ISO、その後のレタッチ作業である。
光
光の質として柔らかい光と硬い光がある。これは影の輪郭が濃く出るか薄く出るかということ。
柔らかくするには光源を点光源から面光源にしてあげる。すると人の影の後ろに光が届きやすくなるため柔らかくなる。
光の種類も検討対象である。自然光、蛍光灯、フラッシュ、タングステン光など。
イエベ秋/ブルベ冬はフラッシュ光が似合い、イエベ春/ブルベ夏は自然光が似合うという仮説がある。
最も大事な要素は光の方向。順光、逆光、サイド光など。
順光やレンブライトはモデルやブロマイドみたいなキレイさを求める光となり、
逆光と半逆光はエモい雰囲気となる。光の使い分けだけでも写真のパターンは増やせる。
構図
ビジュアルウェイトという考え方の前提の元に構図はある。
三分割構図や日の丸構図はビジュアルウェイト上整えやすいテンプレという意味合い。
ウェイトを整える手段は要素の配置と大きさ、色のコントラスト、光のコントラストがある。
要素の配置は視線誘導、奇数で三角形を作ることにつながる。
要素の大きさはポートレートの場合、人物のどこを切り出すか。表情か衣装か装飾か。
色のコントラスト、光のコントラストはレタッチでも対応できる。
また、ポートレートでは焦点距離の使い分けも重要。
広角寄りのレンズは親近感、彼女感が出る。世界観の距離。
中望遠レンズはハーフやモデルっぽい骨格の人用。スポットライトの距離。
標準レンズは背景と被写体が1:1の世界。
ポートレートの要素(人物)
カメラの撮る高さでもパターンが分かれる。
綺麗に見せたいのであれば腰の高さで撮る。
顎がコンプレックスであれば斜め上から撮影する。
低い身長がコンプレックスなら下から見上げて撮る。
身長差があるなら斜め上から撮る。
人物の表情の他にもポージングも重要。
バストアップでは特に手が大事。
コンプレックスを隠す手の使い方。効き顔を活かす。
女性の場合真正面より捻って曲線を作る
三角形を作ること
撮影のために事前準備すること
- ロケーション
- 構図
- レンズワーク
- ライティング
- コミュニケーション
ロケーションは背景を考えること。スタジオの内装や公園の光景のチェック。
構図は人物と背景のバランスを整えること。写真に立体感を作るための奥行き。
レンズワークは人物との距離感。広角は近く、標準は自然で、望遠は遠くから憧れを眺めること。
ライティングはハイライトとシャドウのコントロール。その人が自然光とフラッシュ光、順光と逆光どちらが良いか。
コミュニケーションは撮りたいものと撮りたくないものを決めておくこと。
人物のチェックポイント
本日のご帰宅
衣装可愛すぎました。
オフライティングを練習しておきます。
ほなまた!