ともくーーんのセーブデータ

私はゲームが大好きです。特にRPGゲームが好きで、いつも効率よくレベル上げをすることを考えています。銃で撃ち合うFPS/TPSは好きではありません。

ゲームで最優先にしているのは「効率性」です。

RPGゲームであれば「どうやって早くレベル上げするか」ですが、FF14のようなMMOであれば「どうすればイメージ通りのスキル回しが最短でできるようになるか」を考えます。PvPの場合はどのケースでどのスキルを使うのか、ということに頭を使いますね。

目標が効率性であれば、その手段はどうしていたのでしょうか。

振り返ると、基本知識の整理→比較(各ジョブや回しの順番)→イメージ↔️実践のサイクルで回していました。

①基本知識の整理

これは前提となるスキルの効果を整理する工程です。攻撃/守備、スキル/アビリティ、バフ/デバフなど、操作するキャラが持つ基本性能をまずは整理してみます。

この工程が大事なのは、しっかりした土台(前提知識)を持つことで後で勘違いによるやり直しをしないため、ということがあります。また、この基本知識はテキストベースであることが多いため、実際に操作しないとわからない箇所も出てきます。そうした疑問だしと検証作業もこの工程に含まれます。

また、ここでは情報集めではYoutubeも活用します。基本的な知識であれば、今ではYoutubeの動画で見たほうが入りやすいということもあります。

②比較

キャラクターやジョブの基本性能を整理した上で他のものと比較していきます。このキャラクターは他のキャラより攻撃が得意で守備が弱めだから、中間レンジで動いたほうがいいなとか、邪魔する役割ならこっちのジョブを使ったほうがいいなとか。

この比較の際は、キャラクターの性能だけではなく、使うステージやボスなどの舞台も設定した上で行います。どのキャラクターやジョブも大抵は一長一短があります。自分がプレイする舞台を複数イメージしつつ、どちらが有利かを考えてみます。

この比較で便利なツールが「マインドマップ」です。

目標を真ん中に添えて、関連するテーマごとに枝を広げていき、頭の中を整理していきます。

思考の整理としてどこでも使える、最強のツールです。

③イメージと実践

比較により各キャラクターの特徴が分かれば、どのように動かせばいいのかの理論値を考えることができます。この舞台のこの状況ではこう動けばいい。そういったイメージを膨らめていきます。

ただし、想像と実践はとても大きな差があります。実際に想像した動きを実践し、そこで想像と異なる箇所を見つけて分析する。この繰り返しによって、自分の動きを理論値に近づけていく。

ゲームはこの繰り返しが一番大事です。

評判良かったです！ありがとうー

マリオ傘なら間違って取られなさそうですねｗ

ほなまた！