ゴーストオブツシマの300年後
2020年に発売された、外国人制作だけどやたら日本の再現度が高いゲームのゴーストオブツシマ。元寇の時代をベースにどこまでも広がる和のオープンワールドに刀や苦無を使ったアクションゲームで2020年のゲーム・オブ・ザ・イヤー候補にもなりました。
舞台はその300年後の蝦夷地。今度の主人公は女性で、幼い頃両親を殺した羊蹄6人衆への復讐劇のストーリーです。前作よりもかなりワクワクする内容でした。
オープンワールドの散策する楽しさは以前と同様、このゲームの楽しさの核といっていいと思います。和風で非常に美しい景色に加え、現実ではあり得ないほど険しい場所に立つ神社にパルクールするアクションなど。ストーリーに向かっている道中ですぐに色んなサブクエストが発生するので移動に空きがなく楽しい。ファストトラベル等でのロード時間もめちゃくちゃ早かったのも印象的です。これはPS5のスペックの力なんですかね?
戦闘も後半やたら雑魚が固くなりますが、武器を投擲できるシステムでかなり快適になりました。あと暗殺関連のスキルを優先したのでスムーズに進めた要因かもしれません。
個人的な最強装備として賞金稼ぎの衣装です。カウンターである後の先の受付時間が長くなるのに加え、一回の後の先で3回攻撃を入れられるのでボス戦がかなり楽でした。道中の雑魚は即死攻撃できる武器投げや闇討ち、一騎打ちでの複数撃破がかなり有効でした。
前作の主人公の名残も出てきた本作品。前作が楽しめた人に特におすすめです。もしかしたら今年のGOTY取れるかもしれません。
本日のご帰宅
ひぐらし好きなら絶対刺さります!
みみかわいい!
ほなまた!