仕事で教わった計画の価値
皆さんはWBS(Work Breakdown Structure)はご存知でしょうか。
図にするとこんな感じです。
これはシステムなどのプロジェクトで作る「計画表」になります。
目的達成までのフェーズとタスクを明確に分解し、それぞれの担当者と期限を決めて進行状況を管理するものです。プロジェクトマネージャーには必須となる資料ですね。
私はシステムエンジニアとして働いていたとき、この資料に感動しました。「ちょっと面倒くさい計画表だなぁ」と思う人がいるかもしれません。私もそうでした。
しかし、仕事の先輩に「これはナレッジ資産になるんだよ」と言われてハッとしました。同じ事例のプロジェクトがあったときに、この成功事例の資料があれば次もスムーズに進めます。まさにプロジェクト一番の資産になるのです。
そしてこれはWBSだけの話ではなく、計画なら何にでも当てはまると思います。
例えば、旅行の計画。あらかじめ調査作業を列挙して残す。行く目的地は異なりますが、調べる手段や事前に調べて置かなければならないことの漏れがなくなります。例えば持ち物に忘れ物があったら、その忘れ物の行を追加すれば次回は安心できます。
あとは年末の大掃除。どの部屋をどの掃除用具を使って何日掛けてやるか。毎年時間を書いておけばどれだけ掃除がかかるか判断できますし、空いた時間にどの掃除ができるかも判断しやすくなる。
そして何よりもすごいのは、自分だけではなくて友人や他人にも公開できるということです。もし共有してできるのであれば、みんなで書き込んでいってもっと素晴らしい作業手順が出来上がるかもしれない。でも、まず1人で初めても時間の短縮や作業漏れの防止など、どんどん効率良くこなすことができます。
ぜひ計画を立てる、ということを日常生活にも取り入れてみてください。
本日のご帰宅
活字だからこそ楽しめるのがミステリー。
ジェネレーションギャップを心配しているし、なんなら私も生きてない。
10月も楽しもうねー
ほなまた!