大きい画面かつ有機ELの魅力
先日悩んでいた💻IPadが欲しくなってきた から1日、iPad Proを購入しました。
iPad miniは持っていましたが、iPad Proは M1チップより前の世代からの買い替えになりました。このお古は親にあげよう。
まだ購入して1、2日しか立っていませんが、現時点の感想を書きます。
「13inch」の恩恵
13インチという画面は小さめなノートPCよりも大きい画面です。私はMBA14インチを持っていますが、iPadをスタンドに置いてみると同じ感覚で画面を見ることができます。キーボード、スタンド、マウスを持ち込めば、MBAと同じ体感で作業ができる。MBAよりも省スペースで軽く持ち運べると思うと、意外と機動力があるなぁと感じています。持ち運びやすさで言えば
iPad mini単体<iPad mini +XrealOne ≦ iPad Pro M4<MBA 14inch
という式です。
画面が大きいのでXrealOneも要りません。その代わり、持ち運ぶバッグはかなり選びますね。ちょっと良さげな鞄を探しています。
ウィジェットの恩恵
これも画面の大きさにも関係しますが、ウィジェットが使いやすくなりました。
iPad miniやiPhoneではスペースが小さいのでアプリをそのまま置いた方が満足度が高かったのです。でも13inchは広大なスペースがあるので気軽にウィジェットを置けます。
現在のiPadの画面設定。iPadの初期設定をする際にアプリも厳選しました。画面にアプリを置かずにウィジェットで完結させています。Newspicksも入れておきたい。
「薄さ・軽さ」の恩恵
iPad Proは M4世代から薄くなりました。13inchの場合、今までのiPadと比べて1mm薄くなり、重さも100g軽くなりました。今まで持っていたiPadシリーズの重さを比較した表がこちら。
11inchのiPadと100gしか変わらず、iPad miniの2倍あるのに2枚分より軽い。
ですので、持ちながらの作業が意外と楽です。スマホリングのような持ち手があるともっと楽かも。スペースがあれば立ちながら電車でも操作できそう。
有機ELの恩恵
Lightroomを開くと大画面で細かくチェックできたり、一度に多くの写真を確認できたりと、画像編集にも恩恵がありますが、一番助かりそうなのが色味です。
今まで編集作業で使用していたiPad miniは有機ELではなく普通のLEDです。一方で最近のスマホやiPad Proでは有機ELを使用しています。同じ画像でも両者では色味にかなり差があります。
大雑把にいうとLEDの方が彩度が低い。今まで使用していたiPad miniの写真をiPad Proで見た時、やっぱり狙った色になっていない写真がちらほらありました。
一方でiPad ProとiPhoneは同じ有機ELですので、色味がかなり近い。SNSを確認するときはiPhoneやスマホで見る人がほとんどだと思いますので、この人々に向けた色味を届けられるのはかなりでかいと思っています。
iPadOS26の恩恵
iPad OS26からマルチウインドウが可能になり、iPadに自由な大きさで複数アプリを配置できるようになりました。今までのiPadはマルチタスクが弱く、いちいちアプリ間を切り替える必要がありましたが、今後は一つの画面の中で行き来できます。コピペとか参照しながら記事を書くときなどに便利です。
今まで使用していたiPad miniだとA5サイズですので、マルチウインドウをしても画面が小さくなりすぎて使用するアプリを選ぶ必要がありました。(それでもiPhoneの画面3つ分を並べることができましたが)
iPad Pro 13inchだと丁度2倍のA4(弱)サイズですので2分割でもiPad mini二つ分のスペースがある。この大きさであればほとんどのアプリがストレスなく使えると思います。(今までiPad miniで使っていたサイズなので)
今の所、思っていた以上にテンション高めで使えています。
13inchだからこその使い方をもっと見つけていきたいですね。
本日のご帰宅
おめでとう〜お手紙もう少しお待ちを…
次の撮影会最優先やで!
ほなまた!