今年2回目のゴッホ展覧会
今日は神戸市立美術館で開催されている大ゴッホ展に遊びに行きました。
平日にもかかわらず沢山の人が来場しています。万博効果で高齢者の方のアクティブさが爆上がりしているようなw
2ヶ月前にもゴッホ展に行きましたが、こちらはゴッホの一生とそれを支えた家族を中心に展示されていました。ゴッホ展
今回はゴッホがオランダ、パリ時代の絵画を中心に展示されていましたね。最初は写実的な人物画が中心、オランダでは穴を掘る人、種を蒔く人、機織りの絵画や果物のデッサンが中心に描かれています。
パリに移ってからは暗い絵の中にある光に魅力を見出し人物画をひたすら書いていた。ひまわり、自画像もこの時代に描いていた。展示物の並び順が時代別になっていたと思いますが、写実的な絵からだんだんと自分の個性を求めて崩していく感じがわかります。
こうやって一人の画家を時系列順に見ていくのは楽しいですね。ゴッホ、フェルメール辺りは何度も展覧会が開かれる画家なので、あらかじめ書籍で見て勉強したいなぁと思いました。
以下、撮影可能だった作品です。
先日嬉しいことがあって、日本美術の書籍を見たら今年大阪市立美術館で見た若冲の絵が紹介されていたんですよね。「あ!これみたことある!」と気付いた瞬間とても嬉しかった。今回のゴッホ展でも「あ、これ前の展示でみたかも!」とわかる作品がありました。段々と美術品の記憶が蓄積されてきた感じがあります。
今年遊びに行く予定の美術館はすべて行けたので、美術の知識を色々と仕入れて来年以降の楽しみとします。
本日のご帰宅
オーイシライブ最高すぎました。来年も行きたい!
イベント楽しみだね!
念願の!おめでとうございます!
ほなまた!