レゼが可愛い映画
チェンソーマンはレゼ編から人気の火がついたと作者インタビューをどこかで見ましたが、私はここら辺流し読みしていたので正直印象に残っていませんでした。
チェンソーマンは鬼滅の刃と同じようにアニメ化の恩恵を非常によく受けていてる作品だと思います。この作者の絵は独特でイメージしやすいところも多いのですが、アニメだと敵の技や状況がよくわかる。ボムの悪魔がこんなに強そうだなって思わなかったよ。
ハガレンの大佐のように着火して爆発できるのも強いし、爆発を使って高速移動できるのも強すぎる。あと台風の悪魔も大規模攻撃すぎて強くないか?
チェンソーマンのよさはラスボスかなと思わせるほどの強力な敵と、頭のネジが飛んだチェンソーマンの強さだと思っています。体が吹っ飛んでも血液飲めば復活できるおかげで表現面でも無理が効くのが強い。
映画の作画も凄かったですね。街の風景やバトルシーンも含めて全体的に素晴らしかった。爽快感で言えば鬼滅の最新作よりあったと思います。
余談ですが、この時期のアシスタントにダンダダンの作者もいたんですね。今は漫画時代の黄金世代なのかもしれない。多くの才能が世に表れているなぁと感じています。
本日のご帰宅
時間島読みました!
2週間に1回はすごいよ
ほなまた!