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とあるご主人様の記録の書。Notionで作成してます。 https://tomo-notion-blog.pages.dev/

Post title icon Xでバズるために

メイドをバズらせたい!

先日あっとほぉーむカフェのメイドでもトップクラスの人気を誇るふわるさんの撮影会に参加しました。私視点で素晴らしい写真が沢山撮れた良い撮影会でした。

私がカメラでメイドを撮り続ける理由として、好きなメイドを自分の写真でバズらせたい!という目標があります。今回は超人気メイドかつインフルエンサー級のフォロワーを持つふわるさんなのでバズらせるぞー!と気合が入りました。しかし、撮影した写真で一番伸びたのは70イイね程度。他の撮影者と対して変わることなく、ふわるさんの顔の美しさだけで伸びた一枚でした。

顔をドアップにすればSNS受けがいいことはわかりつつも、「それって別に私じゃなくてよくない?」となり、自分の力のなさを確認した出来事になりました。

Xの写真でバズるには一体どうすればいいのか。私の当初の目標である「メイドを自分の写真でバズらせる」を実現するために、下記のNote記事を買って分析することにしました。

有料記事なので根幹には触れずに分析したいと思います。

SNSと写真は別
写真がうまくてもSNSが伸びるのは全く関係ない話が前提です。そして写真が上手いのにフォロワーが少ないのはSNSの運用が下手だからということになります。

私はこのアカウントはメイド向けにチェキツイすることをメインで作っていました。他の御主人様お嬢様と絡むことは不要だと思っていたため、フォロー返しなども特にせず好きなことを呟くアカウントでした。まずはそこから改める必要がありそうです。

なぜSNSをしたいのか、フォロワーを増やしたいのか。自分の中で必ず理由を持ってXを運用してください。

私の目的は好きなメイドをバズらせることです。また、それを自分のモチベにしてカメラをもっとうまくなりたい、仲間を増やしたいという理由もあります。そのためにフォロワーを増やしたいと思っています。

Xでの戦略
Xではリツイート機能が成功の鍵となる

私の写真ツイートは基本的にリツイートがありません。上のふわるさんの写真もリツイートが実質0件です。私は被写体の熱狂的なファンの方がリツイートしてくれるものだと思っていました。しかし、ふわるさんの写真投稿を見て、私自身の力でリツイートさせなければ駄目なのだと思い知りました。

あなたの強みやジャンルはなにか
年齢、社会的属性、撮影技法、撮影ジャンルなど。何かの撮影に特化しているなど。何かインパクトのある強みをもっていると、見てくださる方の印象に残りやすくなる。

私の撮影ジャンルはあっとほぉ~むカフェのメイドさんのポートレート撮影です。同じジャンルの人は少なすぎるので強みになりにくいです。コスプレ撮影などのポートレート全般に増やすかスナップ写真に広げようと思っています。

そもそもポートレートは投稿もフォロワーも伸びにくい傾向にあるとのこと。フォロワーが増えやすいのは風景やスナップですが、一般受けしやすいのは風景だそうで。フォロワーを伸ばすなら風景写真を増やす方がいいのかもしれません。

フォロワーが3000人程度まで増えるまではある程度ジャンルを絞って投稿する。色んなジャンルをごちゃ混ぜにするとターゲットが定まらずフォローされづらくなる。

私の場合、チェキツイや日々の雑談も入ってますから、ごちゃまぜ状態ですね。投稿アカウントを分けているので、今後はきっちりそちら側で投稿したほうがいいかもしれません。また、Photopabotという名前なので今後風景やコスプレ写真を上げるならアカウントを作り直した方がいいかもしれませんね。

どうやって投稿を見てもらう
インプレッション、エンゲージメント、エンゲージメント率を意識する。まずは毎日投稿をする。反応をもらうにはコンテンツ、キャプション、投稿時間が大事。時間は朝、昼、夜で一日1回なら夜20時がおすすめ。

自分の習慣化にも時間を固定化するのは大事みたいです。私は朝投稿してましたが少し早すぎたかも。

最初の頃や伸び悩んでる人は週一程度、自分の投稿とフォロワーの伸びを分析せよ。アナリティクスとは別に毎日のフォロワーの伸びをExcelで記録をつける。一番見るべきなのはエンゲージメント率とプロフィールのクリック数。

プロフィールは全然凝っていないので変える必要がありそうです。Photopabotの名前も変えないと行けないかなー。ユーザーIDごと変更する必要があるのかもしれません。

伸びた投稿はチェックし写真をストックする。◯月を振り返るなどの振り返り系のタグで利用したり、再度組み直して投稿する。

これはすぐにでもやってみようと思います。

どうやって投稿を広める
アプローチするのはインフルエンサー、相互のフォロワー、フォロワー外。一番友好なのがインフルエンサーからのRT。

インフルエンサーの企画に参加したりRTする。相互のフォロワーやフォロワー外も良いと思ったら積極的にRTをする。あっとの場合インフルエンサーってふわるさんあたりだと思うけど他のメイドをRTいただけるとは思えないので除外。カメラ系のインフルエンサーがいいのかな。。

フォロワーに対してフォローが少ない方が魅力的に写るのでフォロバも考える必要あり。興味のない方や投稿を指定ない人のフォローは外してしまう。投稿頻度が高い、他人の投稿をRTしている人、同じジャンルの人をフォローする。批判的なことや悪口を言わない人。投稿を見て自分の勉強になる人。有名人や芸能人ではない人。興味を持てる人。

どうやってバズるか
台風の日など1日中Xを見ている人が多いタイミング。そして一般の人にもわかりやすくキレイと感じるコンテンツがよい。SNSには高確率で伸びる受けやすい写真や場所が存在する。また投稿を伸ばすための手段として流行に乗ることはかなり有効。花火大会なども流行物。ただし、バズることで得られるフォロワーの多くが非アクティブユーザーの可能性が高い。

バズることだけに意識を向けないのが得策ではあるが、フォロワーを増やすのには手っ取り早い手段であるとのこと。ポートレート写真ではなかなかこれに乗ることは難しそうですね。ネットミームに乗らせるとか?

運用ルール

毎日投稿する。トップ画像を変えない。プロフィールはわかりやすく、プロフィールの文章、いつからTwitterをしているか、フォロー数、フォロワー数、外部サイトのURL、ヘッダー。批判的な投稿はしない。批判などは基本無視。基本4枚一組で投稿。フォロワーの投稿に反応する。良いと思った投稿は素直にRTいいねする。TLを整理する、特にRTや伸びながった投稿は消す。投稿時間を固定する。基本タグは使わない。自己紹介、感謝ツイートを活用。自己RT、自己リプ。固定ツイートを活用する。分析する。楽しむ。

まずはアカウント運用の切り分けを明確にするところからですね。

Photopabot君をもっと活用していこうと思います。

ほなまた!